2015年4月5日日曜日

畑の開墾、完了!

before
after
本当に同じ場所なのか疑わしくなりますが、季節の違いはあれど、同じ場所です。
使った道具は主に次の4つです。
・造林鎌(大きな草を刈る)
・アメリカンレーキ(草を脇にどける)
・草削り(細かい草を表土ごと削り取る。また、スコップで上げた土のかたまりを砕き畝を整える)
・スコップ(通路の土を畝の上に上げる)
エンジンの付いた機械を使わなくても畝は立ちます。これから自然農を始めようというみなさま、気合いで頑張ってみてください!

ちなみにライ麦と赤クローバーを蒔いてあるのですが、after写真、手前の畝の肩(畝の両脇)にモサモサ生えているのはスギナです。肩の部分は覆土が薄く、すぐに雑草が生えてきます。肩の部分は丁寧に草を取っておくことをおすすめします。

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